パーマとカラーの同日しないほうがいい理由
「パーマカラーは同日にしないほうがいいですか?」
パーマとカラーこの2つを同時にすることはおすすめできません。
なぜなら、カラーもパーマもアルカリ剤を使うので髪への負担が大きいため、薬事法で最低1週間あけるよう指導されていることもあります。
詳しく言うとヘアカラーはキューティクルから、髪の毛内部へと薬剤が浸透し、パーマは髪の毛の内部に直接作用する薬剤、同時に行うと外からも中からも作用が重なることになり、髪が悲鳴をあげてしまうんです。
(キューティクルも開いてパサパサ)
ダメージの原因として、パーマやカラーのアルカリ剤が髪に残ってしまうと、内部のタンパク質を分解していきます。
そして小さくなったタンパク質は自然に流れてしまうことになります。髪に元気があれば、綺麗のスタイルを長くキープすることができます。ときには充分なケアと休養を与えてあげましょう
グランツではアルカリ除去をパーマやカラー後のオススメしてます。
「プラチナムプラス」1400円
カラーやパーマ直後にしてあげるとアルカリ剤の効果で開いてしまったキューティクルを元に戻す力があります。
今までのトリートメント
ダメージを補修内部から美しい髪の毛へ導いてくれます。
プラチナムプラス
残留アルカリを除去し弱酸性の髪の毛へ導いてくれます。
この「残留アルカリ」が髪の毛の敵です。しかし、カラーやパーマはアルカリ性の薬剤なのです。
髪の毛は弱酸性ですがアルカリ性になるとキューティクルが開きます。薬剤が開いた所から内部に浸透して色が変わったり、結合が切れて髪の毛がウェーブになったりします。
しかし
アルカリ剤は髪の毛に残り、弱酸性に戻らない状態が続きます。
例えば、開けっ放しの扉になってしまって(キューティクルが開きっぱなし)、中から大事な物が外に流れ出続けている(栄養分やせっかく入れた色が出続けている)状態なのです。
この開けっ放しの扉をきちんとと閉じてくれるトリートメントが「プラチナムプラス」です。
残留アルカリを除去し、髪の毛を元の状態に戻す掃除役のようなトリートメントです。
ホームカラーされている方はずっと扉が全開ですよ。
せっかく染めた髪の毛などパーマをかけた髪の毛を長持ちさせたいと思うなら、新しいトリートメントを体感して下さい。
Glanzで今一番人気のメニューです。
料金1400円(税別)
(お時間は5分いただきますが、その5分間でヘッドスパをさせていただきます。)
傷む前に、傷まないケアしていきましょう。
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